導入事例
小豆を原料とした商品を幅広く展開する井村屋グループでは、㈱ローゼックの食品製造業向け生産販売統合システム「CraftLine(クラフトライン)」を三重県の本社工場に導入し、2018年より新システムへの移行をスタートさせた。これによりアイス部門では生産計画からMRP(資材所要量計画)、実績の登録までを軸にした管理業務効率化に向け、大きな一歩を踏み出した。続きを読む
鹿児島県志布志市の㈱霧島湧水志布志工場では、2023年2月に㈱ローゼックのペーパーレス化システム「イージー帳票」を導入。モニタリング帳票で使用していた紙の削減や管理業務の効率化などを実現した。続きを読む
弊社は食品製造業向け基幹システム「クラフトライン」などを独自に開発・販売し、食品製造業界のIT化をサポートしているソフトメーカーです。2023年2月には、食肉原料の卸売り・加工・委託製造を行う㈲清和フーズ(以下、敬称略)稲城工場にペーパーレスシステム「イージー帳票」を導入いただき、それまで手書きで管理していた自社便トラックの運行記録や製造日報をペーパーレス化することで、大きな業務改善が得られました。本稿では同社の取り組みをリポートします。続きを読む
国産原料を使用した冷凍惣菜などを製造・販売する神奈川県大和市の(株)ニッコーは、2021年10月に旧業務システムから(株)ローゼックの食品製造業向け生産販売統合システム「CraftLine(クラフトライン)」にリプレース(置き換え)。それまで約23時間かかっていた原料の発注作業が3時間ほどに短縮されるなど、業務改善で大きな効果が得られた。続きを読む
かりんとう、グルメポップコーンを製造・販売する㈱旭製菓は2022年2月、㈱ローゼックの食品製造業向け生産販売統合システム「CraftLine(クラフトライン)」に原価変動シミュレーション機能を付加、これにより今後の原材料仕入れ価格の上昇圧力への対応などに手応えが得られたという。原材料価格の高騰がますます深刻になる中、原価変動シミュレーションはどのような役割が果たせるのだろうか。続きを読む
総合アミノ酸メーカーの播州調味料㈱は2022年2月、㈱ローゼックによる技術支援の下で「製造日報電子化システム」を導入、業務負担の大幅な軽減を実現した。「播調ダイちゃん見える化君活動第2弾」と名付けられたこのプロジェクトを通じて、製造日報の電子化がどのようにして業務改善につながったのか。同社の取り組みを追った。続きを読む
レギュラーコーヒーの製造・販売などを展開する三本珈琲㈱では今年4月、㈱ローゼックの食品製造業向け生産販売統合システム「CraftLine(クラフトライン)」を本格稼働させた。これにより、製造フローの見える化を実現し、従来の課題だった商品の遅延・欠品も減らすことができた。続きを読む
富山名物「ますのすし」などの製造・販売を行う㈱源では2019年6月、㈱ローゼックの食品製造業向け生産販売統合システム「CraftLine(クラフトライン)」を導入。商品フローの情報が細分化され、正確かつスピーディーに収集できるようになり、状況の変化に合わせた迅速な対応が可能になったほか、従業員意識の向上などにもつなげられた。続きを読む
総合アミノ酸抽出メーカーである播州調味料㈱は2018年4月、㈱ローゼックの食品製造業向け生産販売統合システム「CraftLine」を導入し、工数低減と出荷単位レベルでの営業損益の見える化を実現した。「播調ダイちゃん見える化君」と名付けられたこの新システムは、これまでの業務をどう変えていくのだろうか。続きを読む
穀物加工を行う熊本県の西田精麦㈱では2018年8月、㈱ローゼックの食品製造業向け生産販売統合システム「CraftLine」を導入、業務の効率化や見える化などを実現し、新事業である食用麦事業の拡大に向けた大きなステップアップとなった。〈2020年1月に取材〉続きを読む
カット野菜やカットフルーツ、野菜・フルーツのパウダーなどを製造・販売する九国ベジフル㈱では、2018年9月の創業に合わせて㈱ローゼックの食品製造業向け生産販売統合システム「CraftLine」を導入した。これにより販売・生産管理の業務が可視化され、加えて「ミスをしにくい」仕組みが構築された。続きを読む
静岡県三島市に本社を置く和洋惣菜・弁当メーカーの石田フード㈱では、㈱ローゼックの食品製造業向け生産販売統合システム「CraftLine」を導入し、受注、製造指示、出荷などの業務の大幅な効率化・迅速化を実現した。日配品を扱う食品メーカーでは、こうした統合システムの活用により、どのようなメリットが得られたのだろうか。続きを読む
通信販売のブレンド茶で国内トップクラスの出荷額を誇る「万能茶」を製造・販売する熊本県の㈱村田園。同社では現在、生産販売統合システムの活用による原価管理をはじめとした業務改革を進めている。「半月もかけて行っていた作業がなくなるかもしれない」。そんな期待も寄せられている取り組みの背景と中身に迫った。続きを読む
茨城県水戸市を拠点にカット野菜や野菜ペーストなどを製造・販売する㈱オーピーシートレーディング。2012年のM&Aで調剤薬局の傘下に入り、新たなスタートラインに立った同社だが、実は受発注ミスが多発し、赤字仕事にも気が付かないなど、長年にわたり構造的な問題を抱えていた。この課題解決に対して重要な役割を果たしたのが、生産販売統合システムである。本誌ではその経緯を追った。続きを読む
キリンビール㈱の100%出資構成会社として、キリングループにおける酒類事業・飲料事業の一翼を担うキリンディスティラリー㈱は、年々多種多様化する製品の原材料発注業務の負荷の高まりに対して、㈱ローゼックの生産販売統合システム「Craft Line(クラフトライン)」を活用することで、従来の6分の1まで業務時間の短縮を図ることができたという。その驚くべき改善成果について、関係者に聞いた。続きを読む
従業員の健康管理表や温度記録表、製造日報など、食品工場では実にさまざまな帳票が使われている。だが、紙帳票は問題発生時のトレースに時間がかかり、保管場所にも困るのが難点。そこで、紙帳票をそのまま電子化しひも付けできるよう開発されたのが、㈱ローゼックの帳票管理システム「カミトレ」だ。約2年前に「カミトレ」を導入した業務用パン製造・卸のサンワローランは、本来の目的である手書き帳票の記録や保管、トレースの機能はもちろん、現場改善のツールとしても有効活用している。続きを読む